[妄想サラリーマン生活]
これは…
この春から会社員となる作者の、
新しい生活に向けた妄想。
というわけでクオリティの低さは勘弁してくださいwwwwwwwww
徒然なるままに書いてますのでwwwwww
[出会い編]
◆
俺はこの春からとある中小企業の営業マン。
配属先の都合によって、また一人暮らしになってしまった。
大学の一人暮らしと違うところは、社宅に入っちゃうということだ。
社宅っつっても、普通のアパートの一部を会社で借りてるだけだけどな。
俺の部屋は2階の右端。
部屋は…7畳程度の広さ。
これまでとさほど変わらない新居。
大学では彼女なんて無縁だった。
だがこれからは仕事が恋人っ!!
彼女なんてっ…
女なんてっ…
「うおぉおおおお!!!!仕事命ぃい!!」
と俺しかいない部屋で叫んでみる。
む、虚しい…。
「さて晩飯でも作るか」
…
一人暮らし始めてから独り言も多くなったなぁ。
◆◆
~翌朝~
「おっし今日も仕事命ぃいいいひぃいいいっっ!」
張り切って家を出た。
このテンション、今日のいつまで続くのか…
と、ちょうど隣の家のドアが開いた。
そういえば隣ってどんな人が住んでいるんだろう?
ドアの陰から現れたのは…若い女性だった。
「あっ…」
思わず声が漏れてしまった。
か、かわいい…
おもいっきりどストライクなんだが。
「おはようございます」
あ、挨拶されてしまった。
「お、おはようございます」
「えっと…妄想商事の社員の方ですよね?」
ちなみに妄想商事ってのはまぁ…うん。うちの会社。
何やってる会社ってのは省略させてもらう。ブラック会社ではないことは確か。
「あ、うん…えっと、君も?」
「はい☆今年から勤めさせていただきます○○(名前)と言います!」
「そうなんだ。実は俺もこの春からなんだ」
「そっかぁ、私たち同期ですね☆よろしくお願いします」
「よ、よろしく…○○さん。俺、××って言います。ってかそろそろ行かないと」
「あ、そうですね。××さんは車ですか?」
「いや、電車で…」
「おんなじですね☆じゃぁ行きましょ!」
こんなかわいい人が隣で、しかも同じ会社なんて…
これはひょっとしてひょっとしちゃうぞ。
[出会い編] 終
あぁこんな社会人スタートだったらもう現実最高すぎですぅwwwwww